2022年06月13日

リースバックのメリットとは?注意点も紹介!

「リースバックに興味がある」
「リースバックをするメリットを知りたい」
このようにお考えの方は多いですよね。
資金集めをする際に有効なリースバックはたくさんのメリットがあります。
しかし、利用の際は仕組みや注意点についても知っておく必要があります。
今回は、リースバックの仕組みとメリットを紹介します。

□リースバックとは?

最近では、リースバック利用者が年々増えており、今後も需要は高まると予想されています。
しかし、リースバックという言葉は耳にしたことがあっても詳しい仕組みや内容は知らない方は少なくありません。
以下では、リースバックの仕組みについて紹介します。

リースバックとは、自宅をリースバック運営会社に売却し、その会社と賃貸借契約を結ぶことで契約後も同じ自宅に住み続けることを指します。
この方法を使えば、短期間での資金調達をしながら自宅に住み続けられます。

リースバックを利用するにあたり、まずは自宅を売却する手続きをする必要があります。
そのためにリースバック運営会社を探します。
会社を見つけたら売買契約を締結します。
契約を結ぶと、売買代金を一括で受け取れます。

その後、売却した自宅にそのまま住み続けるための賃貸借契約を結びます。
契約後、借主は運営会社に対して毎月賃料を支払う必要があります。

将来的には、契約の更新または引っ越し、買い戻しが可能です。
これらはご自身のライフステージによって自由に選択できます。

□リースバックのメリットとは?

次に、リースバックのメリットについて紹介します。

*自宅に住み続けられる

1つ目は、自宅を売却した後も住み続けられることです。
通常、自宅を売却すると退去や新居探し、引っ越しなどで費用がかかります。
しかし、リースバックでは売却した後も自宅に住み続けられるため、引っ越しなどの出費がありません。

また、住み慣れた自宅で暮らし続けられることは、精神的な安心感につながります。
資金を確保したいけど自宅は手放したくない方にはおすすめですね。

*所有コストがなくなる

2つ目は、所有コストがなくなることです。
不動産を所有している場合、固定資産税や都市計画税などの税金や火災保険料などが発生します。
また、修繕が必要になった場合にもコストがかかります。
しかし、リースバックの場合、これらの費用は所有者である運営会社が負担します。

その代わり、毎月賃料を支払う必要がありますが、持ち家の場合に発生するさまざまな出費が減るため、基本的には金銭的負担が軽減されます。

*所有する場合のリスクがなくなる

3つ目は、不動産を所有する場合のリスクがなくなることです。
リスクとは、災害による倒壊やローンの金利上昇などが挙げられます。
リースバックの場合、災害によって倒壊しても金銭的なリスクはありません。

*資金をすぐに調達できる

4つ目は、資金をすぐに調達できることです。
リースバックは運営会社と売買契約を結んだ時点で、現金を一括で受け取れます。
そのため、すぐに資金を調達したい方におすすめです。

このようなメリットから、以下のような方におすすめです。

・老後資金に困っている
・ローン返済に困っている
・資金不足で困っている
・相続対策をしたい
・住み替えをしたい
・自宅を売却したい

このような希望をお持ちの方は検討してみてください。

□リースバックの注意点とは?

リースバックにはたくさんのメリットがあることがご理解いただけたでしょうか。
しかし、利用する際は注意点についてもしっかり理解しておくことが大切です。
以下では、リースバックを利用する際の注意点を紹介します。

1つ目は、リースバックが認められない場合があることです。
一般的にリースバックをする際、審査などはありませんが場合によっては利用できないケースがあります。
例えば、金融機関から家を競売にかけられているケースです。
また、住宅ローンが残っており、不動産の売却査定額が残債を上回っているケースです。

2つ目は、家賃を支払う必要があることです。
上記でも紹介しましたが、リースバックを利用すると維持費かからなくなる代わりに家賃を毎月支払う必要が出てきます。
賃料は不動産会社によってさまざまですが、売却金額の8〜12%が1年分の家賃として設定されることが多いです。

3つ目は、買い戻し金額が高いことです。
リースバックでは、自宅を再度購入する買い戻しが可能です。
しかし、その場合は買い戻し金額が売却金額よりも高いことが多いです。
通常、売却金額から1〜3割増しの価格で買い戻します。

これらの注意点についても把握しておきながら、利用を検討してみてください。

□まとめ

以上、リースバックの仕組みやメリットについて紹介しました。
注意点についても十分理解した上で検討することが大切です。
今回の記事がリースバックを検討する際に役立てば幸いです。
当社では、不動産買取に関するご相談を随時承っております。
ご不明点などがございましたら、気軽にお問い合せください。